トリガーポイントとは

トリガーポイントとは

トリガーポイントは筋肉(筋繊維)にできます。
身体の痛みを感じているところ、またはこわばりを感じるところの筋肉を触ってみて硬くなっていると感じたことがあると思います。
筋肉が硬くなっている状態を「筋硬結(きんこうけつ)」といいます。
その筋肉が微細損傷を起こすと、「索状硬結(さくじょうこうけつ」が形成され,その索状硬結上にトリガーポイントが形成されます。
※1「微細損傷」:筋線維に微細な構造的損傷が見られること。
※2「索状硬結」:筋線維をヒモに例えると、ピンと伸ばした状態。

トリガーポイント

トリガーポイントは痛みの原因になる場所です。
トリガー(=引き金)が出来ると肩こりや腰痛に発展します。

なぜトリガーポイントができるのか?

なぜトリガーポイントができるのか?

同じ姿勢や無理な体勢、急激な動作などにより筋肉に微細損傷が起こります。

なぜトリガーポイントができるのか?

筋肉が傷つくと交感神経が緊張し、血管が収縮します。
血管が収縮すると血液循環が悪くなり、微細損傷した筋肉の治りが悪くなります。

なぜトリガーポイントができるのか?

筋肉の状態が悪い中で筋肉を続けて使うこと筋肉がますますこわばり縮こまっていきます。
この状態から戻らないことを「拘縮」といい「拘縮」すると筋肉の痙攣(スパズム)が起こって、ますます硬くなり、短縮していきます。

なぜトリガーポイントができるのか?

このような硬くこわばった状態を索状硬結又は筋硬結と呼び、硬いシコリのようなものができるのです。
それがトリガーポイントです。

トリガーポイントと痛みの関係

下図、「痛みの悪循環」の番号に沿ってみてください。

1 索状硬結または筋硬結が形成されると、その組織が酸素欠乏を起こします。酸素は血管から取り込んでいるので血流が悪い状態です。

2 この状態になると、痛みの物質が出現し始めます。その物質はブラジキニンです。
ブラジキニンが発生し、知覚神経の先端についている「ポリモーダル侵害受容器」という痛みセンサーにくっつき、痛みの電気信号が発生するのです。

3その電気信号が「脳」に伝わり、痛みとして感知されます。

痛みの悪循環

この痛みの悪循環が続くと
「慢性痛」に発展するのです。

悪循環が続くと慢性痛に発展

トリガーポイントはこんな所にできやすい

身体のバランスを支える抗重力筋にできやすいといわれています。
このバランスを保つためエネルギーを使うためトリガーポイントが形成されます。
一例として、肩こりであれば、僧帽筋上部です。

僧帽筋

トリガーポイント形成には個人差があります。 その理由は人それぞれ筋肉の使い方が異なるからです。デスクワークが多い方と運動量の多い方では使う筋肉が異なります。 索状硬結または筋硬結上にトリガーポイントが発生しますが、筋肉に負担が掛かる姿勢の違いが関係します。(※「トリガーポイントとは?」参照)

トリガーポイントの特徴

1)痛みを伴う筋肉のコリ(索状硬結)

2)患部を押した時に痛みを感じたり、 関連痛(離れた場所が痛む)がある

3)患部を押した時に自律神経症状がある(さむけ、むくみ、とり肌、汗ばむ)

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